幻のそば

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北信地方に行くと「幻の○○」といった看板をよく見かける。
一説によると「幻」ということばが好きだからよく使っているのではと聞いたことがある。全然幻とは思えない
ものについている。
 
でもこのそばは本当に「幻」だ。
以前から評判を聞いていた松川村のざるそば。早くいかないと売切れてしまう。
お昼時の12時にいったらもう閉店しましたの看板。いったいいつならやっているんだろうと不思議に思っていた。
 
今日は絶対に食べてみせるといきごみ、11時すぎに到着。11時開店と書いてあったが、もうすでに食事が
済んだあとがあった。
 
無事、注文。ざるそばを待っていると11時15分には売り切れてしまった。どうも1日あたり15食程度しかだして
いないのかなあという計算。まさに「幻」。
 
おそばは私ごのみのおいしいおそば。う~ん食べたいときに食べられないというのはちょっと残念。