三菱自動車との関係

イメージ 1

24日、旅先で三菱自動車からドアノブが壊れるというハプニングのクリスマスプレゼントをいただいた。1年ほど前からひびが入りはじめていたのでいつか割れてしまうだろうなあという予測はしていた。早く修理したほうがいいとは思っていたが、以前にも部品が壊れて修理に行ったとき、販売店での対応に怒りを覚えたことがあって、修理するのを躊躇していた。いつも車検をお願いしているところに依頼すれば大嫌いな販売店に行く必要もないが、消費者の一人として言わせていただきたいことがあり、どうしようということは常に考えていた。

壊れてすぐに販売店に電話し部品を発注してもらったおかげで今日、修理が完了した。対応してくれた窓口のかたに通常の使い方をしていたのにもかかわらず、ドアノブが壊れてしまったことを非常に遺憾にお持っていることを伝える。話のなかで前回と違って誠意ある態度で今回の修理にたいして対応してくれたことがわかった。お客様相談室の対応の悪さ、以前の所長の態度の悪さなどこの人に言ってもしょうがないと思うことまでベラベラとしゃべってしまった。そんな話をしていて思ったことは今乗っている車が好きなんだよな、だから買い替えについて考えられないんだよなあということをあらためて感じた。

この車を乗られている間はできるだけフォローさせていただきます。この言葉はとってもうれしかった。
もう二度と三菱の車は買わないと思っていたが、ちょっとだけ考えを改めようかなと思った。
いいたいことが伝わらない、くみとってもらえない悔しさは自分の仕事の中でも気をつけなければならないことである。支払った9千円が有意義に使われることを祈りたい。