黒部ダムに行く途中みつけたちょっと気になるお蕎麦屋さんに行ってみる。
明治時代に裁判所として使われたという古い家屋。移築した際、改装しているようだが、
囲炉裏端や中の造りが立派できょろきょろしてしまう。
明治時代に裁判所として使われたという古い家屋。移築した際、改装しているようだが、
囲炉裏端や中の造りが立派できょろきょろしてしまう。
外は28度。日差しが結構暑い。でも日陰に入ると涼しい風が心地よい。お蕎麦を待つ間、
玄関から入ってくる風が涼しくって最初は冷房の風かと思うくらい。
外ではミンミンゼミが鳴いていた。囲炉裏端で涼しい風、強い日差し、セミの声。夏ならでは
の心地よさ。
ツルツル系のお蕎麦をいただく。冬には囲炉裏に火が入るのかな。