梅雨の合間、雲がプカプカ浮いていた。
アイガモさんたちはすくすく成長中。
新聞の折り込みに入ってくるタウン情報にユリノキがきれいに咲いていると出ていたので行ってみた。
結構、大きな木で花がたくさん咲いていた。
あたりはちょっと特有なにおいがたちこめている。決していいにおいとはいえない。
近所の人たちが花を見にきている。
「あっちのほうには花が下のほうに咲いているのもあるから見にいてごらん」
写真をとっていたら教えてくれる人がいた。
残念ながらその木の花はもう枯れ始めていた。残念。
電信柱より大きな木。
大きな木に花が咲いているというのはあまり見たことがないのでなんだか不思議。
まあ大きな桜はあまり不思議に感じないのはいつも見ているか見ていないかの差でしょうね。