朝の暴風雨で帰りはどうなるかと思ったけど、なんだかあっさり帰ってきてしまいました。心配だったのはロープウエイ。横揺れは勘弁と思いましたが、まったく揺れを感じず到着。旅館で同室だった方が富山側は運休になったりで室堂にたどり着けないことがあるけど、長野側はほとんどそんなことはないよという話に納得。
雨は残念でしたが、室堂ターミナルまで宿の人が送ってくれるというあまり体験することがないことができてまあよかったかなあ。
さて旅の振り返り。
黒部ダムは観光放水をしていないとただのダム。水量も少なく、前回のように感動はなかったなあ。
一応、中島みゆきさんのあの曲を聴きながら見学。
雪の大谷。室堂には結構たくさんの観光客のみなさんがいました。黄砂が風とともに舞ってきて口の中に入りジャリジャリ。雪の上が茶色くなっているのは黄砂のためだとのこと。
一番高いところをみてもあまり感動せず。ポスターをみるとすごいなあと思うけど実際に行ってみるとこんなものなのかな。まあ志賀高原の雪の壁などちょこちょここういった風景をみているので 「で?」 という印象になってしまうのかもしれない。昔からあこがれていた雪の大谷。ポスターで見続けていたほうがよかったのかな・・・(^_^;)