待ちに待った人形館が飯山市にオープンした。
デパートでの人形展と比べてなんとなくこじんまりしているような感じがしたが、見たくなったとき
いつでも見に行けるのはうれしい。
新聞にオープンから1ヶ月で入場者が2万5千人を越えたという記事が載っていたが、これが1年間の
入館者と見込んでいたと書かれていたのには驚いた。この人形館ができるまでの経過は「高橋まゆみ
人形出会い旅」にも書かれていたが、一個人の作品の展示館を市が運営することに反対の声が上がって
いたという話につながるものがあるのかなと思った。
県外でずっと開かれていた人形展は好評で、何年も続けられていたもの。人形の人気を地元が理解して
いなかったことが示されてような気がする。
いろんなイベントにも参加してみたいなあ。
