今まで少し調子を崩していると1600メートルを越したところに行っただけで頭を締め付けられるような症状が
谷川岳ロープウェイで一番上までのぼったときも標高1502メートルで吐き気が・・・・・。行ける所までちょっとトレッキングでもできればと意気込んでいったのに休みをとって吐き気がおさまってきたところで下山。
高いところがダメなんだと思っていた。
ところが、昨日のスキーのときは全然そんなこと気にも留めなかった。熊の湯のゲレンデに移ってもう少し滑ったら帰ろうかなと思ったがかなり一生懸命呼吸をしていることにトイレに行って気がつき、これはまずいと帰ることにした。振り返ってみれば、最近、白馬八方尾根のゴンドラに乗って上にいっても気持ち悪くなることはなくなった。スキーのおかげで高山病克服?