おっとすごい

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昨日行った志賀高原。スキーで滑ったのは一番高い横手山。標高2307メートル。
今まで少し調子を崩していると1600メートルを越したところに行っただけで頭を締め付けられるような症状が
あった。何年か前、乗鞍スカイラインを自家用車で通れる最後の年に行ったとき、ちょっと山登りしただけで激痛をともなう頭痛。鎮痛剤を飲んで1時間以上小屋で休憩をとってやっと歩けるようになった。
 
谷川岳ロープウェイで一番上までのぼったときも標高1502メートルで吐き気が・・・・・。行ける所までちょっとトレッキングでもできればと意気込んでいったのに休みをとって吐き気がおさまってきたところで下山。
高いところがダメなんだと思っていた。
 
ところが、昨日のスキーのときは全然そんなこと気にも留めなかった。熊の湯のゲレンデに移ってもう少し滑ったら帰ろうかなと思ったがかなり一生懸命呼吸をしていることにトイレに行って気がつき、これはまずいと帰ることにした。振り返ってみれば、最近、白馬八方尾根のゴンドラに乗って上にいっても気持ち悪くなることはなくなった。スキーのおかげで高山病克服?