久しぶりに太陽が出て日中は暖かかっただった。
外に出たとき手袋がいらないというのは気持ちよい。
仕事が終わって休憩室から見える北アルプスをいつものように「きれいだな～」と
思いながら眺めていると、同僚のかたから「そうなんだね。ずっと見ているから
まあきれいだとは思うけどそうやって眺めることはないね。」といわれた。
なんだかこんなにきれいな景色をもったいなあと思う。まあ見慣れた風景というのは
確かによさがわからなくなることはある。
春に向かう中、グズグズした天気が続きそうだけど、たまに晴れたときボーっと眺める
山の景色は疲れた身体を癒してくれる。
でもちょっとずつ霞がかってきているのできれいに見えるのもあと少しなのかなあ。
