年末年始のスキー場の入りはまずまずのものといえたのかな。昨シーズンとほぼ同じくらいというのが新聞に
出ていた(大北地区)。でも2季前よりは減っているらしい。
Mt.乗鞍・乗鞍高原温泉スキー場ではこどもたちが好きそうなゆるきゃら「さんぞくっく」がお出迎え。
キッズエリアが整備されているが、平日のせいかあまり利用者がいない。ここ乗鞍は中高年、特に仕事をリタイアするくらいの年代のスキーヤーが多かった。私と同じ位の年代、いわゆるバブル時代でスキーがブームだったころのスキーを楽しんだ人たちは遊んでいるどころではないってことかな。
マイブームがバブリーな時期を通り越したときにやってきてくれたおかげで、独り占めゲレンデで滑ることができるのだが、やっぱりさみしい感じがする。昔はレストランとして営業していたんだろうなあという建物をどこのスキー場でもみかける。
輝かしいころのスキー場ってどんなところだったのかなあとふと思う。